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子どもの予防接種

実施医療機関一覧

子どもの定期予防接種を実施している契約医療機関一覧はこちらをご覧下さい。
※事前に実施日等をご確認ください。 ※保健センターでは実施しておりません。

実施内容

予防接種法に基づいて無料で受けられる予防接種については下表の予防接種一覧の通りです。

定期予防接種一覧表(28年4月現在)

定期予防接種一覧表(28年10月現在)

名称・種類 標準的な
接種年齢
目黒区でのお知らせ方法 接種方法 接種場所
BCG
生ワクチン
生後5か月から8か月未満 生後5か月になる前月末に接種票が送られてきます(注記1) 1回接種します 23区内契約医療機関
DPT-IPV(4種混合)(初回)
不活化ワクチン
生後3か月から12か月未満 生後2か月になる前月末に接種票が送られてきます(平成27年12月生まれのかたから)
(注意)DPT-IPV(4種混合)の接種は生後3か月からです
20日以上の間隔をおいて3回接種します 23区内契約医療機関
DPT-IPV(4種混合)(追加)
不活化ワクチン
初回終了後12か月から18か月未満 生後2か月になる前月末に接種票が送られてきます(平成27年12月生まれのかたから)
(注意)DPT-IPV(4種混合)の接種は生後3か月からです
1期初回終了後、1年から1年半あけて接種します 23区内契約医療機関
ヒブ(Hib感染症)
不活化ワクチン
生後2か月から7か月未満(標準接種開始時期) 生後2か月になる前月末に接種票が送られてきます(注記2) 27日以上の間隔で3回接種、初回接種終了後7か月以上の間隔をおいて1回追加接種します 23区内契約医療機関
小児用肺炎球菌
不活化ワクチン
生後2か月から7か月未満(標準接種開始時期) 生後2か月になる前月末に接種票が送られてきます(注記2) 27日以上の間隔で3回接種、初回接種終了後60日以上の間隔をおいて、1歳になってから1回追加接種します 23区内契約医療機関
B型肝炎
不活化ワクチン
生後2か月から9か月未満 生後2か月になる前月末に接種票が送られてきます(注記8) 27日以上の間隔で2回接種したあと、1回目接種より139日以上あけて1回接種します 23区内契約医療機関
水痘(水ぼうそう)1回目
生ワクチン
生後12か月から15か月未満 1歳のお誕生月の前月末に接種票が送られてきます 1回接種します 23区内契約医療機関
水痘(水ぼうそう)2回目
生ワクチン
初回終了後6か月から12か月未満 1歳のお誕生月の前月末に接種票が送られてきます 初回終了後6か月から1年の間隔をおいて1回接種します 23区内契約医療機関
MR(麻しん、風しん)1期
生ワクチン
1歳 1歳のお誕生月の前月末に接種票が送られてきます(注記3) 1歳になってから、1回接種します 23区内契約医療機関
MR(麻しん、風しん)2期
生ワクチン
小学校就学前の1年間(4月1日から3月31日まで) 対象となる年齢のかたには、4月に接種票が送られてきます(注記3) 小学校就学前の1年間に1回接種します 23区内契約医療機関
日本脳炎1期(初回)
不活化ワクチン
3歳 3歳のお誕生月の前月末に接種票が送られてきます 6日以上の間隔をおいて2回接種します 23区内契約医療機関
日本脳炎1期(追加)
不活化ワクチン
4歳 日本脳炎1期(初回)の通知に同封されてきます 1期初回終了後、6か月以上の間隔をおいて1回接種します 23区内契約医療機関
日本脳炎2期
不活化ワクチン
9歳 9歳のお誕生月の前月末に接種票が送られてきます(注記4) 1回接種します 23区内契約医療機関
DT2期
不活化ワクチン
11歳 11歳のお誕生月の前月末に接種票が送られてきます(注記5) 1回接種します 23区内契約医療機関
子宮頸がん予防(ヒトパピローマウイルス感染症)
不活化ワクチン
中学1年生に相当する年齢の女性 厚生労働省の通知により、平成25年6月14日から積極的勧奨は差し控えられています(注記2) 3回接種します
(接種間隔はワクチンの種類によって異なります)
23区内契約医療機関

注記1
BCGは平成25年4月から、区内契約医療機関での個別接種に変更となりました。(平成28年4月からは目黒区以外の22区の契約医療機関でも接種できるようになりました)詳細は目黒区公式ホームページを参照してください。
注記2
ヒブワクチン(Hib感染症)・小児用肺炎球菌ワクチン・ヒトパピローマウイルス感染症(子宮頸がん)予防接種は平成25年4月1日から定期予防接種(予防接種法に基づいて無料で受けられる予防接種)になりました。
注記3
MR(麻しん・風しん)を法定接種年齢に接種できなかったかたは、お住まいの区域を管轄する保健予防課または碑文谷保健センターにお問い合わせください。
注記4
日本脳炎予防接種については、平成25年4月1日付で予防接種法施行令が改正され、平成17年度から21年度の日本脳炎予防接種の積極的勧奨差し控えにより接種を受ける機会を逃したかた(平成7年4月2日から平成19年4月1日生まれのかたが対象)は、4歳以上20歳未満で日本脳炎予防接種を公費で受けることができます。 なお、日本脳炎2期は、積極的歓奨の対象でなかったため、接種票の送付が差し控えられていましたが、平成28年4月から接種票の送付が再開されました。第1期、第2期の接種が完了していないかたはお住まいの区域を管轄する保健予防課または碑文谷保健センターにお問い合わせください。また、第2期の接種票の送付が差し控えられていた平成15年4月1日生まれから平成19年3月31日生まれのかたには、平成28年7月末頃に第2期の接種票が送付されます。送付前に接種票が必要なかたは、お住まいの地域を管轄する保健予防課または碑文谷保健センターにお問い合わせください。
注記5
平成24年6月よりDT2期接種票の送付時期が「12歳のお誕生月の前月末」から「11歳のお誕生月の前月末」に変更されました。
注記6
定期の予防接種について、保護者からの委任状にもとづき、保護者以外のかたの同伴が認められることになりました。同伴者は、普段からお子さんの健康状態をよく知っているかた(祖父母、ベビーシッター、保育士、成人の兄弟姉妹など)に限ります。委任状は予防接種を受ける当日までに保護者本人が記載し、同伴者が接種場所に持参してください。医師から診察・説明を受けた後、接種を受ける場合は、同伴者が予診票の保護者自署欄(同意欄)に、署名することになります。
注記7
単独の不活化ポリオとDPTの予防接種に関しては、目黒区公式ホームページを参照してください。
注記8
B型肝炎は平成28年10月から、定期予防接種となりました。詳細は目黒区公式ホームページを参照してください。

任意の予防接種(自費)について

インフルエンザ、おたふくかぜ、ロタウイルスなど。

接種間隔

異なる予防接種を受けるときの接種間隔は次のとおりです。

4週間以上接種間隔が必要な組み合わせ

  • 生ワクチン
  • 生ワクチン
  • arrow
  • arrow
  • 生ワクチン
  • 不活化ワクチン

1週間以上接種間隔が必要な組み合わせ

  • 不活化ワクチン
  • 不活化ワクチン
  • arrow
  • arrow
  • 生ワクチン
  • 不活化ワクチン

ワクチン分類一覧

生ワクチン 不活化ワクチン
・ロタ
・BCG
・MR(麻しん・風しん)
・水痘
・おたふくかぜ
・ヒブ(Hib感染症)
・小児用肺炎球菌
・DPT-IPV(ジフテリア・百日咳・破傷風・ポリオ)
・日本脳炎
・DT(ジフテリア・破傷風)
・B型肝炎
・インフルエンザ

お問い合わせ

接種票についてのお問い合わせはこちら

保健予防課
TEL:03-5722-9503
碑文谷保健センター
TEL:03-3711-6446

その他、詳しくは目黒区公式ホームページを参照してください