子宮頸がんは、ヒトパピローマウイルスの感染が主な原因とされ、日本全国で1年間に約3千人のかたが亡くなっています。かかりやすい年齢層は30から40歳代ですが、20から30歳代のかたに急増しています。早期に発見すれば、ほぼ100パーセント治せます。
子宮体がんで亡くなるかたは1年間に約2,500人です。かかりやすい年齢層は50から60歳代ですが、年齢に関係なく増加傾向にあります。がんの早期発見のため定期的に検診を受けましょう。
目黒区に住所を有する年齢20歳以上(4月1日から3月31日までの年度内に20歳以上になる)の女性のうち、前年度にこの検診を受診していないかた(受診間隔は2年に1度です。)で、職場等で受診する機会のないかた。この検診は無料です。
6月1日から11月30日
※詳細は目黒区公式ホームページを参照してください。
実施医療機関一覧をご覧ください。
子宮がん
子宮頸がん
問診、視診(ししん)、内診(ないしん)、細胞診(さいぼうしん)
子宮体がん
(年齢45歳以上のかたで、問診の結果、医師が必要と認めたかたのみ)細胞診(さいぼうしん)
※詳細は目黒区公式ホームページを参照してください。
一斉交付による方法
対象となるかたのうち、目黒区特定健康診査対象者と区民税が特別徴収されていないかたには、受診券が送られます。
申し込みによる方法
上記の一斉交付以外で対象となるかたは、目黒区健康推進課成人保健係へ電話または直接窓口でお申し込みください。
お問い合わせ先 | 目黒区健康推進課 成人保健係(目黒区のホームページへリンク) |
所在地 | 〒153-8573 目黒区上目黒2-19-15 |
電話 | 03-5722-9423 |